2007年6月14日木曜日

キャッシングの基礎知識

キャッシングとは?
銀行や消費者金融などの金融機関が、利用者本人の確認と信用によって現金の貸付をする融資のことだ。貸付は無担保で保証人も不要の場合がほとんどだ。そのほか、通常はカード発行手数料や年会費も必要ありません。

インターネットキャッシングとは?
各金融業者にインターネットキャッシングの申し込みを行うことだ。わざわざ店頭窓口に申し込みに行かなくてもよく、申し込みが手軽に行えます。また、事前に金利などの条件を比較する、お試し審査を受けられる、24時間いつでも申し込める、など様々なメリットがあります。金融業者によってはインターネットで申し込むと金利が優遇されるサービスもあります。

キャッシングを利用できる人は?
18歳または20歳以上で定期的に収入を得ていれば、誰でもキャッシングを利用することができます。「定期的に収入を得ていること」というのは、正社員だけではなく、アルバイト、パート、派遣なども含まれています。自営業でも1年以上などの条件がある場合もあるりますがほぼ大丈夫です。また、専業主婦の場合でも家族に定期的に収入を得ている人がいれば利用することができます。つまり、ほとんどの人がキャッシングを利用できるということです。

キャッシングの限度額は?
キャッシングで借りることのできる限度額は、50万円以下というのが一般的です。借りる人によって限度額は異なってきますが、この基準は各業者独自の判断になります。例えば、A社では限度額50万円だったけど、B社では30万円まで、というになることもあります。つまり借り入れ金額の限度額は、実際に申し込みをしてみないとわからないということです。また、最初の限度額が仮に50万円と設定されたとしても、その後の利用実績によって限度額は増減します。返済を確実に期日までに行っていけば、限度額は60万円70万円と増えていきます。また、キャッシングを受ける人によっては、初めての利用でも50万円以上の限度額を設定できる場合もあります。

返済方法は?
キャッシングを受けた後の返済方法は、銀行ATM・提携ATMや店頭窓口、コンビニエンスストア、銀行引き落とし、銀行振込、書留など様々な方法があります。できるだけ早く返済するように心がけましょう。

2007年4月28日土曜日

キャッシングのこつ

キャッシングとは消費者金融の専用のカード等を使って、ATM(現金自動預払機)やCD(現金自動貸出機)などでお金を借りることです。
銀行のローンとは違って、基本的には「無担保・保証人無し」で借りられます。つまり自分の信用だけでキャッシングを受けることができます。

最近ではネットで申し込むと数秒で審査が完了して、すぐにキャッシングが出来たり、1週間無利息、超低金利など、サービスも多様化し大変便利になってます。

いつもよりもちょっと贅沢したい・・・
どうしても今すぐ欲しいものが・・・
今月は何かと出費が多くて給料日前ちょっとピンチ…

急な出費は必ず起こりえますから、そのときに備えて、予めキャッシングカードを作っておくのもオススメです。キャッシングを受ける場合借り入れ期間が長くなると金利もかかってしまいますので、必ず返済計画や収入の予定をきっちりと立てた上で利用するようにしてください。

2007年4月27日金曜日

ネットでキャッシング審査

ネット申込みでのキャッシング審査はとにかく驚異的に早いです。
プロミスの審査が一番早く、なんと1秒で審査結果が表示されます。他の消費者金融でも数秒で審査結果がでることがほとんどです。現在、消費者金融でキャッシングを利用する場合ネットの申込みが早くて便利なので、店頭窓口やATMからキャッシングを申込む方はかなり減っていると思われます。ちなみに店頭窓口で申し込んだ場合、審査で待たされる時間が非常に長いです。
キャッシングを店頭またはATMで申し込む場合いちいち足を運ぶ必要がありますが、普通にパソコンが使える環境を持っているのならネットで申し込んだ方が楽なのは言うまでもありません。ネット申込みの場合、審査結果を知らせるのに携帯電話またはメールが選べますので、このへんも人気のひとつです。万が一審査に落ちた場合でも、すぐに次の消費者金融へキャッシング申し込みが出来ます。キャッシングに無駄な時間を使うことなく、時間を有効に使う事ができます。

2007年4月26日木曜日

自己破産してもキャッシングされる条件

自己破産している人でもキャッシングを受ける事はできます。ただし条件が揃った場合のみ可能です。

自己破産をした場合約10年間その内容が記録されてしまいます。ですが、この期間を過ぎればキャッシングを受けることが可能になります。その場合、「自己破産を起こした消費者金融意外で」という条件付きでキャッシングを受けることになります。また、自己破産以外にも毎月の返済が3ヶ月以上遅れた場合金融事故扱いになり、その場合は約5年間その内容が登録されることになっています。その期間はどこからも融資を受ける事が出来ません。返済の遅れには充分気をつけてください。

キャッシングの注意点

1.できるだけネットから申し込もう!
店頭やATMでのキャッシング申し込みはできるだけ避けたほうが無難です。例えばよくある無人契約機での申込は、どこの消費者金融でも2時間くらいかかります。無人契約機に申し込みコーナーがありますが、実際には裏に人がいるので店舗での申し込みと変りはありません。しかも申込みコーナーに入ると自動的に鍵が掛けられ、審査が終わるまで出られません。そのうえかなり狭く心理的圧迫を感じます。ですから自宅のPCやネットカフェなどから、キャッシングを申し込んだほうが良いでしょう。

2.貸金事業者登録番号が見当たらない消費者金融を利用しない!
貸金事業者登録番号がないということは違法にキャッシングを行っている可能性が高いです。法律上、貸金事業者登録番号が無いと金融業をする事ができません。つまり、違法業者という事になります。

3.紹介屋に注意しよう!
紹介屋とは、別の消費者金融業者を紹介することを目的としている消費者金融業者のことです。キャッシングを申し込むと「ウチでは貸せないけど、他に貸してくれそうな所を知ってるから紹介しますよ。」という感じで別の消費者金融を紹介されます。紹介された先のキャッシング業者は闇金の可能性が高く大変危険です。必ず断りましょう。

4.連絡先が携帯番号しか記載されていない消費者金融を利用しない!
完全に怪しいです。こういうキャッシング業者に借りようとしている人は恐らく表のキャッシング業者からは借りられない人がほとんどです。電柱などに貼り付けられている携帯番号には電話しないようにしましょう。

キャッシング業者とは

キャッシングとはアコム、プロミス、レイクなどの消費者金融や三井住友、東京三菱UFJ、みずほなどの銀行が、法人ではなく個人に向けて現金を融資する行為のことです。融資にあたっては、借り入れ金に対して実質年率という形で利息が付きます。実質年率というのは、現在借り入れしている全額を1年間で返済した場合にどのくらいの利率で利息がかかるのかというものです。例えば100万円に対して実質年率が15%だったとすると365日かけて返済する場合の利息は15万円になります。

キャッシングにも様々な種類があり、銀行系キャッシングや信販系キャッシング、レディースローンや学生ローン、不動産担保ローンやビジネスローンなど実にさまざまなキャッシング方法があります。

大まかにキャッシング業者を分けてみると、専業系と銀行系に分ける事ができます。それぞれの特徴について説明します。専業系は消費者金融(サラ金)のみを専門に行っている貸金業者の事です。さすがにキャッシング業専門というだけあって、審査や融資までの時間が早い業者が多くあります。一方、銀行系はと言うと、大手銀行がキャッシング業者のバックに付いていたり、銀行そのものが融資していたりで、融資限度額が大きいのが特徴です。また数年前までは、銀行系キャッシングは審査や実際に融資されるスピードが遅い言われていましたが、最近では専業系よりも早いくらいにキャッシングできる業者もあり、スピードキャッシングが可能になりました。